JAN/2019
旅のもちものは人それぞれ。
人それぞれに考え方があり、好き勝手に持ちものは選べばいいと思います。
旅の間ぐらいは少々の不便は我慢する(荷物少なめ)のか、それともいつもどおりの生活スタイルを維持する(荷物多め)のか。
そのどちらかの考え方に分かれるのではないでしょうか。
僕の場合は旅だからこそ不便やストレスを感じたくないと思っていて、なるべく普段どおりの生活ができるようにと考えています。
思い立ったら、ふらっとすぐに飛び立つことも多いことから そんな急な出発でも困らないように自分なりの工夫をしています。
そんなことをネタにしてみたいと思います。
こんなことはなかったでしょうか。
たとえば充電コード。
出発前にカバンに詰めようと思っていたけど、気づいたらカバンの中になかった。
いつも使っている歯ブラシを忘れてしまい海外のホテルに備えられているものを使ったら、ヘッドが大きくて磨きにくかった。
こういうことを繰り返した結果、いつも使っているものを持っていこうとするからこんなことが起こるんだという考えになりました。
そのため普段の生活で使っているものをもう1セット用意しておいて、それを持っていくということにしました。
こちらは日用品入れのポーチ。
FINAIR のマリメッコ柄のものが大きさもちょうどいいと感じるので使っています。
耳かきも入れています。
耳が痒いときに耳かきがなかったりすると、余計に痒く感じる気がしますので(笑)。
爪きりはときどき手荷物検査でひっかかってしまいます。
あとウェットティッシュは何かと役立ちます。
屋台などで食事をするときや、ウォシュレットがないトイレでも大活躍。
財布も海外用のものを別に用意しています。
それも国ごとです。
タイ、ベトナム、香港、台湾。
この4つは常備。
それぞれの財布の中には、現地通貨とともに各国の交通ICカード、銀行ATMカードを入れています。
行く国に応じて、その国用の財布を持っていけばいいだけにしています。
そうすれば、到着後に両替や切符を購入する必要もないので、空港到着後の時間短縮が図れます。
あとユニバーサルアダプターと充電ケーブル、そして各国のシムカードを入れているケース(100均で買ったピルケース)も欠かせません。
Wi-Fi だけなんて、そんな生活はムリなのです。
「DELSEY」
最後にカバンについて。
カバンは DELSEY のソフトケースを愛用しています。
とても軽くてホイールも軽やかに転がるので、とても気に入ってます。
ハードケースはそれ自体が重いですから、少し詰め込むと機内持ち込みの重量に厳しい航空会社だと持ち込むことができなくなります。
それになにより2つに分かれているのが使いにくいと感じています。
DELSEY のカバンを購入するのは Bangkok 市内のショッピングモールです。
たいていセールをやっていて 、機内持込可能サイズのものなら1-2万円で購入できます。
「AirFrane」
JAL や ANA のマイラーの方のブログを拝見していると、RIMOWA の Lufthansa モデルが人気のようですけれども、DELSEY には AirFrance モデルがあります。
でもこちらは話題になっているのを見たことがありません。
以上、旅のもちものについて、個人的な工夫やこだわりをネタにしました。
きっと皆さんもそれぞれに工夫をされていることだろうと思います。
そんな中、何か1つだけでもご参考になることがあったのであれば幸いです。